Dec 31, 2018

「森は生きている」熱気あふれる舞台でした!

こんにゃく座オペラ「森は生きている」

さる12月22日(土)、京都府長岡京記念文化会館にて、オペラシアターこんにゃく座によるオペラ「森は生きている」が上演されました。カスチョールからは夜の部に、編集長の田中友子ほか、編集部員が観に行きました。
 開演前からホール前には長蛇の列。子ども連れが多く、中には団体のお客さんもおられました。上演中は終始笑いが起こり、子どもだけでなく大人も熱心に観て聴いていました。林光作曲の歌はどれも情熱的で素晴らしく、こんにゃく座ならではの歌詞(=セリフ)がはっきり聞き取れる歌い方、テンポよく進む演出にぐいぐいひっぱられ、子ども達が長い舞台を最後まで夢中で観ていることにも感動しました。昼の部では演者と客席が一体となって大合唱になる盛り上がりだったそうです。公演が終わると、役者さんたちがホワイエに出てきて、お客さんと一緒に写真撮影をしていました。「カスチョール」のマルシャーク特集号(25号)や小冊子「森は生きている」の販売も行い、好評でした。

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カスチョールの販売ブースも売れ行き好調。

終演後、舞台の熱気につつまれて。

舞台を楽しんだ子どもたち。役者さんとパチリ写真撮影。

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