ロシア・フェスタは大盛況!
ショップブースや特設ステージなど
9月29日(土)京都市・ゼスト御池の河原町広場でロシア・フェスタが開催されました。
カスチョールもブースを出して、カスチョール誌、絵本や絵ハガキを販売しました。
ロシアの物産販売の他,フェイスペイントやマトリョーシカの色付けなどのブースが設けられ、子どもも大人も好奇心いっぱいで挑戦していました。
特設ステージでは、美しい衣装をまとった民族舞踊や歌、日本で暮らすロシアのお母さんと子どもたちが登場するファッションショーなどがくりひろげられ、終日にぎわいました。
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12時頃、舞台の上に民族衣装を着た司会者が登場し、フェスタの開会を宣言。何が始まるんだろう・・・と、みな興味津々。
広場中央の店にも人が集り出した。
カスチョールのブース。主宰は押し売りに励む。
お隣は、マトリョーシカの絵付けとフェイスペインティングのコーナー。
赤いサラファンを着た女の子。赤を着た女の子は世界共通でとびきり可愛く(お父さんもかわいかったけど)、御顔を見せられないのが残念。
すっごくカラフルな蜂蜜菓子。絵画のような細かな絵付けがなされたものも。
蜂蜜と香辛料がたっぷり使われていて、賞味期限も3か月と長い。
ロシア料理店にできた長蛇の列
ボルシチを立ち食いする女の子
ロシア雑貨店「いりえのほとり」も美しい工芸品を出品していました。
上質の琥珀がずらりと並ぶお店。仲睦まじいご夫婦が販売されていました。
ファッションショーのモデルさんたち。どんだけ美人やねん。
主宰はカスチョールのブースを度々抜け出し、お店の人と話し込む。
超絶可愛い着ぐるみ、クマリョーシカ(←実名不明)。和装(ロシアのベリー柄!)で、頭にはスカーフをかぶっている。カメラを向けると、律儀に直立不動のポーズをとってくれる。
何をされても、がまんする。
16時ごろ、舞踏が再開。真っ白な衣装が迫力満点の舞踏はロシア民話の白鳥姫のよう。
美しさに客席からため息がもれる。
そして、最後の歌。
舞台から客席へ、
客席をとりかこんで踊った後、
最後には舞台から飛び出した踊りの輪が観客を伴って広場へとなだれこむ。